千葉すみれ葬祭のスタッフが「もし、自分の身内が葬儀を出すなら・・・」というテーマで考えました!
千葉すみれ葬祭は、福祉葬儀、生活保護葬儀だけでなく、千葉県と茨城県を中心として、公営斎場での葬儀を始め、直葬、密葬、家族葬を積極的に応援しています。合祀墓(合葬墓)も格安で紹介できます。

葬儀の事前相談や生前相談は重要。葬儀費用も変わり、低価格になります。千葉すみれ葬祭では、生前相談を積極的に勧めています。
さぁ、見積もりを取ってみよう!
さくら斎場(佐倉斎場)、印西斎場など、公営斎場葬儀や、密葬、家族葬、直葬など、あらゆる葬儀の形を、低予算、低価格で行なうために、事前相談は大切です。互助会や葬儀共済などのトラブルを避け、きちんと準備して格安葬儀を実現する、千葉すみれ葬祭にご相談下さい。
 資料請求もしてみました。あんしん相談もやってみました。当面の疑問点も解決しましたし、大まかな予算や人数などの規模も見えてきました・・・。ここまでくれば、いよいよ、事前相談で実際にお見積もりを取ってみましょう。

 さて、いきなりで少し変な話ですが、まず最初に、きちんとご理解いただきたいことがあります。それは、見積もりを
「取る」ことと、見積もりを「取り寄せる」こととは全く違うということです。いくら細かく検討したといっても、肝心のお見積もりを作る上で、ご家族がその場にタッチできていないのであれば、ご家族のご要望を100%汲み取ったお見積もりなど、できようはずがありません。葬儀社の中には、とにかくこういう労力を面倒がるあまり「それなら、簡単にお見積もりを作ってファックスで送ります!」などと言い放つところもあるようですし、ご家族側としても、それを当たり前のように受け入れてしまうケースがあるかも知れません。信用できない葬儀社と直接面談するよりも、ファックスのやり取りで済ませる方が安全だ・・・という考え方もあることでしょう。

 元より信頼性に不安のある葬儀社が相手であれば、安全策として、それも仕方ない部分はあると思います。しかし、そういう状況でもない限り、お見積もりは
その場で、実際に担当者と向き合って話をしながら、1つ1つの項目を1つ1つ細かく決めて行くのが大切です。つまり、お見積もりは「でき上がったものを受け取って検討する」のではなく、「ご家族と葬儀社の担当者が、一緒に話し合いながら一緒に作って行くもの」なのです。見積もり内容の検討は、その後の話です。これは、絶対に忘れないようにしましょう。ご家族さまが立ち会わずにでき上がった見積書は、決して「完全な見積書」ではありません。また、こうしたことを面倒がる葬儀社は、葬儀業務自体も手抜きをする危険性があるといっても、決して過言ではないといえるでしょう。

 担当者と一緒にお見積もりを作る時に気をつけなければいけないことはいくつもありますが、まず大切なのが
「1つ1つの項目について、その内容を細かく確かめ、少しでも不明な点があれば、その場でキチンと尋ねる」ことです。見積書の内容は葬儀社によって異なりますが、ズラーッと並んだ項目を見て行くと「?」と思うような項目がいくつも見当たるはずです。そして、まるで当たり前のように金額が書き込まれていることも多いはずです。これを1つ1つ尋ね、必要か不必要かを考えて行くことが大切です。中には、家族数人での密葬なのに「受付事務用品一式」「放送設備一式」などという項目にまで費用が書き込まれている場合もありますが、それらが必要ないものであることは、言うまでもありませんよね?
 次に大切なのが、
「実際の動きを、具体的にシュミレーションした上で見積もりを立ててもらう」ことです。これは、特に一式セットなどのプランで起こりやすいことですが、病院からの搬送料金やドライアイスなど、「本来、プランの中に含まれていたはずの項目で大きく追加料金が発生する」トラブルは、未だ後を絶ちません。良心的でない葬儀社の場合、搬送料金やドライアイスなどをプランの中に含め、あたかも万全な体制であるように見せておきながら、実際には「搬送10kmまで」「ドライアイス10kgまで」など、どう考えても追加料金が出るしかないような内容となっているものも多く、充分な注意が必要です(ちなみに、私どもすみれ葬祭では、プランの形であっても、搬送の場合40kmまで、ドライアイスは40kgまでが含まれており、よほど特殊な事情が起こらない限り、こういう部分での追加料金が発生しないシステムになっています)。

 そういう話をすると、相手の担当者は、もしかしたら「そうした部分は、その時になってみないとわかりません!」と答えるかも知れません。確かに、100%カンペキにわかるワケではない部分もありますが、だからといって「考えないままボカしておいてよい」ということにはならないはずです。それを放置しておいても、費用が「増える」ことはあっても「減る」ことは絶対にないハズですから・・・。
 こうした部分を解決するためにも、シュミレーションは大切なのです。ただ「病院から運んでもらう」というのではなく、「○○市の××病院から自宅まで連れて帰ったとして」「家には4日間安置したとして」「家族は17人、お客様は37人来たとして」など、
仮であっても、まるでその場で起こったかのように具体的なケースとして考え、見積もりを立て行くことが大切です。そして、それが変わった場合、その項目の費用がどう変わるのかも、よく説明を受けておきましょう。ここまで具体的な形でお見積もりを取らなければ、見積書自体、何の意味もありません。つまり、「今、ご不幸が起こってしまった」という感覚で、1つ1つのケースを具体的にした形でお見積もりを作ることがポイントなのです。

 見積もり書作成は、無駄のない葬儀を行なう上での「キモ」となる部分です。少しでも多くの時間を掛け、少しでも細かく、少しでも具体的に作り上げることが、何よりも大切なことだといえましょう。すみれ葬祭でのあんしん相談や事前相談が、1回平均2〜3時間という非常に長いお時間をいただいて行なっているのも、こうした理由があるからです。


千葉すみれ葬祭は公営斎場、公営火葬場を勧めています。千葉県では、さくら斎場(佐倉斎場)、印西斎場、馬込斎場、千葉市斎場、ウイングホール柏、野田市斎場、茨城県では、やすらぎ苑、龍ケ崎市営斎場、うしくあみ斎場、土浦市営斎場、つくばメモリアルホールなどです。

最終的に依頼する葬儀社は、充分に検討してから最後に決めればよいのです!

まず「あんしん相談」のお申し込みは・・・千葉すみれ葬祭
千葉県佐倉市上志津原19-4
043-308-6274

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すみれ葬祭 葬儀

千葉すみれ葬祭は、費用負担の低い(低価格で格安)葬儀のために、公営の葬儀式場の使用を勧めています。千葉県ではさくら斎場(佐倉斎場)は佐倉市、四街道市、酒々井町の方、印西斎場は印西市、白井市、印旛村、本埜村の方、馬込斎場は船橋市、八千代市、鎌ヶ谷市、習志野市の方、茨城県では取手やすらぎ苑は取手市、守谷市、つくばみらい市の方、龍ケ崎市営斎場は龍ケ崎市の方、うしくあみ斎場は牛久市、阿見町の方、土浦市営斎場は土浦市の方が低価格で使えます。